みなさんこんにちは
前回の記事で購入したドラレコKENWOOD DRV-MR450を取り付けていきたいと思います
その前に取り付け中にしくじったのでそこから紹介します
DIYで取り付けるみなさんは気をつけてください
しくじり1 前方カメラの位置
これをみてほしい
前方カメラの設置位置が左に寄りすぎてインテリジェントルームミラーの付根?(カメラのあるところ)が映り込んでしまった
もうちょっと右だったかな
カメラを貼りなおしたんで両面テープを購入 Amazonにて
しくじり2 三列目シート後ろ内張クリップ破損
リアカメラの配線を通すときに三列目後ろの内張を少し外すんだけど、その時はめ込む時だったかな・・・クリップ穴がずれてクリップ破損
同じ内張の別のクリップ外してみたら色が違うという衝撃
まずは、前方カメラ取付け
ポイント
ドラレコ
配線ガイド
シリコンスプレー
内張はがし
配線止めテープ
絶縁テープ
まずは、ドラレコの電源(シガーソケット)をつなげて前方カメラの位置決め
インテリジェントルームミラーの付け根が映り込まない位置に固定する
ミラーのアームカバー内に配線を這わして
電源ケーブルは左、リアカメラケーブルは右に
フロントガラス上にケーブルを隠す
アームカバーは簡単に外れるよ
助手席側ラバーの中に配線を隠して
ダッシュボード横は配線が出てしまうんで配線止めテープで固定
シート下を通してシガーソケットにIN
前方カメラは完了
リアカメラ配線を隠しながら後ろへ
フロントガラス→Aピラー→ドアモール→Bピラー→リアドアモール→Cピラーと配線を隠していく
リアカメラ取付け
両面テープの隙間が空いているのは、間にリアガラスの熱線が通るように取り付ける
こちらもフロントカメラと同様にモニターを確認してから取り付ける
どうやってもカメラに熱線が映ってしまうけど気にならないレベル
配線ガイドとリアカメラ配線を絶縁テープでぐるぐる
Cピラー(三列目後ろ)から配線ガイドをつっこんで
ゴムチューブ手前まで通す
続いてゴムチューブ内に通したいんだけど、このままだと配線ガイドが通りにくいので
配線ガイドにシリコンスプレーを噴射
グイグイとチューブにとおして
はい出た
矢印の方向に向かって配線ガイドをつっこむ
ここがこの作業一番の難所
この時、ハッチバック内部にシリコンスプレーを噴射しないと全然進まないから注意!
リアハイマウント下のサービスホールで一旦休憩
配線ガイドが通ったら、どんどん引っ張ってあげるんだけど絶対いっぺんには通らないから(リア配線コネクタ部が引っかかる)左右でお互いに引っ張り合いながら少しづつ進めていく
リアのハイマウントの外し方
まずはカバーの上部を持って下に押し下げる(上部2か所)
二か所はずれるとだらーんとなる
続いて下部端から3㎝位のところに内張はがしをイン
カバーのツメがあるので押すとカバーがはずれる
こんな仕組み
左側も同様に内張はがしをIN
カバーがはずれる
リアカメラ配線を丸い穴から通してリアカメラに接続
この時、赤で囲ったところに配線が来ないようにする
このエリアはハイマウントLEDがくるところなので配線が見えるとカッコ悪い
ここも配線止めテープを使うと便利
カバーを元に戻す
戻すときは下部→上部の順ではめ込む
余った配線は束ねてピラーの中に入れてしまおう
最後に見えている配線を隠せば作業終了
まとめ
ドライブレコーダーをカー用品店などで取り付ける場合、前方のみドライブレコーダーで10000円
前後カメラの場合で20000円くらいが相場
自分で取り付けると工具等の購入費用があっても半分以下の数千円で取り付けることができる
車種によって難易度があるけど、このC27セレナの場合はリアカメラ配線通し(リアハッチのところ)が難易度MAXかな
今回新しくドラレコを自分で取り付けたみたいと思った人には参考になったかなと思います
それではまた
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