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カーメンテナンス

エンジンオイルエマルジョン

最近の車に多いこれ

エンジンのヘッドカバーやオイルキャップに付くエマルジョン(乳化)

エンジン内に入り込んだ気体に含まれる水分が結露してオイルに取り込まれて乳化してしまう現象

原因として

考えられる原因

冬場エンジンが暖まる前にエンジンを止める、いわゆるチョイ乗りが多い人

エコカーなど、アイドリングストップ機構等でエンジンが暖まりにくい車

おいもの愛車SERENA e-powerも後者に当てはまる

会社の行ったり来たりや近くのスーパーの買い物では、まずエンジンは暖まらない

だからこうなる↓

オイルフィラーキャップ裏にエマルジョン

ディーラーに定期点検がてら聞いてみたら問題ないとのことだが

オイルも劣化すると思うしやっぱ気になるね・・・そこで

対処法

週1~2回くらい連続走行30分以上(アイドリングストップは切る)

それが無理ならオイル交換サイクルを早めに 劣化したオイルは交換!!

エマルジョンでエンジンがすぐに壊れるというわけではないと思うけど、エンジンにダメージを無いというわけでもないので気になる人は対応を!

  • この記事を書いた人

おいも

ご覧いただきありがとうございます。 おいもと申します。  埼玉県在住二児の父。 趣味は家庭菜園・DIY・カーメンテナンス。 最近困っていることは、ブログにコメントを頂いたのに表示されません。 何らかの形で返事はお返しいたします ↑解決済み

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