前回の記事で書いたように、バッテリートラブルは突然やってくる
バッテリーの寿命はそれぞれの車の使い方によって違えど、2〜5年だと思う
まぁマメにボンネットを開けて電圧をチェックしてればいいんだけど、ほとんどの人はオイル交換か車検or点検のときしか開けないと思う
インジゲーターやバッテリー液は簡単にチェック出来るけど、『バッテリーが弱りかけて来てますよ〜』は判断つかない
そこでlifeWINKがあれば解決
カーバッテリーの寿命がわかる
常時LEDランプが点滅してバッテリーの寿命がわかる
充電不足がわかる
ライトの消し忘れ、チョイ乗りとかでバッテリーの充電が十分にされていないときは『充電不足』が点灯
対策
このランプが点灯したときはエンジンがかからないかもしれない
その場合は救援車を呼んでジャンピングによるエンジン始動をしよう
車両側の故障を判断
車両側オルタネーター(発電機)の故障の場合は『車両点検』が点灯
対策
このランプが点灯した場合は、すぐに整備工場へ行こう
とはいっても、エンジンが掛からないこともあるので、JAFか任意保険のレッカーサービスを呼んでレッカーしてもらおう
まとめ
バッテリーの寿命はおよそ2~5年
バッテリートラブルが目視で確認できれば突然のバッテリートラブルも回避できる
さらに、バッテリーの充電不足や、車両異常もわかるんで2000円程度の費用は安いと思う
今回の教訓
月に一度はボンネットを開けよう