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さしみの法則 (3・4・3の法則)

3・4・3の法則って聞いたことがあるだろうか?
これはよく昆虫で例えられるんだけど、アリで言うならば

  • 3割・・・せっせと働く
  • 4割・・・普通に働く
  • 3割・・・サボっている

という風に分かれてしまうという
これは、10匹くらいではみんな働いているように見えるかもしれないんだけど、100匹、1000匹と分母が大きくなるとおおよそ3・4・3に分かれてしまうという

人間の社会でも同じことが起きているという

営業など

ある商品をお客さんにプレゼンしたとすると

  • 3割・・・『気に入った!』『買う!』
  • 4割・・・『考えとく』『う~ん』
  • 3割・・・『いらん』『帰れ』『NO』

いらないっていう3割に粘って買ってもらうより、他の7割に力を注ぐほうが効率がいいといえる
ちなみに、いらないって思う人が連続で出てきたら分母が大きかったと思えばいい

一般的な仕事でも

  • 3割・・・『積極的に取り組む』『バリバリこなす』
  • 4割・・・『普通』
  • 3割・・・『足をひっぱる』『サボる』

頑張る3割の人が出世するんだろうか

人間関係でも

あなたのことが・・・

  • 3割・・・『好き』
  • 4割・・・『好きでも嫌いでない』
  • 3割・・・『嫌い』

あなたのことが嫌いな人は一定数いる、これは逃れられない

どうしても嫌いな人の意見ばかり気になりがちですが、ほかの7割のひとは
あなたのことが嫌いではない
そう思うと気持ちが楽になるね

どの場面でもいる否定的・消極的な3割の人
でも、この否定的な人がいるおかげでバランスがとれているいう
仮にこれを排除しようものなら、残りの7割から否定的な3割が生まれてしまうという

ときには腹が立つこと、理不尽な思いをしたこと、ひどい言葉を投げかけられたことあると思う

そんな時はこの言葉を思い出してみよう

『僕のことを好きじゃない誰かさんのことでくよくよする時間はないんだ  
僕は僕を好きでいてくれる人を大好きでいるのに忙しすぎるから』
スヌーピーの言葉より

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おいも

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